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今回は、台北に行くと想定し、台北と入力してみました。
地図を表示させてから、右側のメニューボタンをタップします。
オフラインマップをクリック
オフラインマップのダウンロード「自分の地図」をタップし、必要なエリアをダウンロードします。
ちなみに、台湾丸ごとダウンロードしようとすると
1,725MB。私の携帯の空容量が足らずに、できませんw
台北だけなら
250MBです。これなら足りるw
こんな感じでダウンロードできます。
容量が多いとダウンロードに時間がかかるのでご注意ください。
さらに、目的地をマッピングしておくと、超便利です。
このように施設名が出てきたら、保存のマークをタップ
こんな感じでマークを選べるので、今回はハートのお気に入りを指定してみます。
すると、地図にハートが付きました。
他にも、レストランに星を付けたり、観光スポットに行きたい場所の旗を立てたりすることができます。
この位置情報を頼りに、現地で行動することができます。
簡単ですよ!
そもそも地図、どうやって見ていますか? 初めて行く土地って、日本も海外も苦労しますよね。 みなさんはどうやって道を把握していますか? ・紙の地図で見る ・インターネットで取得し印刷した地図で見る ・カーナビを見る あたりはスマホが普及する前の当たり前の行動だと思います。 スマホが普及した今は、 ・Google Mapのアプリで見る ・iPhoneのマップで見る という方も多いんじゃないでしょうか? 2018年ですからね。ぜひアプリを当たり前に使っていただきたいです。 知らなかった方、今すぐチェックしてください。 GPSで現在地が表示されるので、劇的に楽になります。 今回紹介するのはこれです。このGoogleMapのアプリの話です。 なんだ知ってるよって思った方、すいません。 でも、これ、オフラインでも使えるんです、ってなったら話は別じゃないですか? みなさん、この事実を知らないんですよね〜!
気になる通信費
え〜、海外でアプリでGPS情報取得したら、パケット通信料劇的にかかるじゃん! って思いますよね。 実は、GPS情報ってオフラインでも取得できるんです。 お金かからないんですよ。 こちら私の携帯画面ですが、ご覧の通りSIMなしと書いてあります。
オフラインでGoogleMapを使う方法
まずは、日本出発前に以下の準備をしてください。 ダウンロードが必要なので、Wi-Fi利用を推奨します。 グーグルマップのアプリをダウンロードします。(アンドロイドはだいたい初期設定で入ってます) iPhone用はこちら Android用はこちら 行き先の地名を入力します。




目的地にマークを付ける方法
例えば、ホテルの場所にマークを付けたい場合です。 この作業は、オンライン時のみ可能なので、出発前に日本でするか、ホテルでWi-Fiが繋がっている時にでもやってください。 検索窓に、ホテルの名前を入力します。 今回は、絶対泊まれないけど、リッチにマンダリンホテルと入力してみます。

